『辞書を使用して選択範囲を置換』機能について。
正規表現辞書による、誤読の原因箇所を特定するのに苦労していたのですが
加工した状態の文章をビューに表示し、眼で直接確かめる事が出来る様になったので
原因を特定しやすくなって、とても助かっています。
要望:
『辞書を使用して選択範囲を置換(ALL)』(仮)なるものを実装しては頂けませんでしょうか。
登録してある正規表現辞書.txtの全てを、一度に適用したいのです。
私が、正規表現辞書.txtを、ジャンル別に細かく分け過ぎているのが悪いのですが
なにぶん20近くも有りまして・・・すみません。
何卒、ご検討のほどお願い致します。
正規表現辞書は賢くするのに本当に役に立つのですが、私の稚拙な記述だと諸刃の剣になりますね。
日に日に賢くなる分、誤読が増えていく日々です。
質問:
音声合成エンジンの切り替えに関して、最近気が付いたのですが
『辞書を使う』のチェックを外し、日本語エンジンに(Haruka)、英語エンジンに(Helen)を設定し
『二つの音声エンジンを使って変換』のチェックを入れた状態で、以下を読み上げます。
1μm/msecとなる
1μm/msec
という2行の文章をコピーした時、1行目は日本語エンジンで読み上げ、2行目は英語エンジンに切り替わると思ったのですが
1行目、2行目共に日本語エンジンで読み上げます。
1μm/msec
を単体で読み上げると英語エンジンで読み上げてくれます。
エンジンの切り替わりが行われていないのか、もしかしたら最初から、そのような仕様だったのか、記憶が定かではありません。
因みに『。句点』で行が区切られていればエンジンの切り替えが作動します。
1μm/msecとなる。
1μm/msec